ウォーターサーバーのRO水は逆浸透膜(RO膜)でつくられた水!

逆浸透膜ろ過水

宅配のRO水はRO膜ろ過水が多いです!自然水より安全!

 

ウォーターサーバーのRO水は、不純物を除去した安全でおいしい水!

 

RO水とは、RO膜タイプの逆浸透膜ろ過水です!

 

ROとはReverse Osmosisの頭文字がROです。

 

逆浸透膜とは超極小孔フィルター(0.0001ミクロンのフィルター)です。

 

つまり、RO水というのは、逆浸透膜と呼ばれる超極小孔フィルターを通した水なのです

 

RO膜タイプの濾過は、

 

なんと水から重金属や放射性物質までも除去できる逆浸透膜ろ過水です。

 

この逆浸透膜は、気になる放射性物質も除去してくれるから

 

子供にはRO膜タイプの水を飲ませたいものですね!

 

逆浸透膜は、天然のミネラルも除去してしまいます。そのため、

 

ろ過したRO水に、後からミネラルを加えたRO水が多くなっています。




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ウォーターサーバーに利用されるRO水について

飲料水は、生活に欠かせないものです。昔は、水道の水を飲料水とすることも当たり前でしたが、
水に対するイメージも時代とともに変わり、安全面や美味しさを求めて家庭用浄水器を付けたり、
ペットボトルの水を定期的に購入するなどの家庭が多くなりました。

 

一方で、浄水器は断水時などの万が一のときに使えなかったり、フィルターが劣化するとろ過した
水の品質が悪くなってしまったりします。また、ペットボトルの水は重くて持ち帰りが大変だったり、
かさばってしまうのでストックしておくときには広いスペースが必要になったりします。

 

このため、最近はより美味しく安全な飲料水を簡単に手に入れたいと考える人などを中心に
ウォーターサーバーをレンタルして置いている家庭もだんだんと増えてきました。

 

このウォーターサーバーの水は業者によって異なりますが、天然水やRO水というものがあります。
天然水は、良く知られているとおり、天然のミネラルを豊富に含んだ水です。
では、あまり聞きなれないRO水とはいったいどのようなものでしょうか?

 

RO水は、逆浸透膜(RO膜)という膜でろ過を行った水です。この逆浸透膜は、とても小さな
ナノレベルの大きさの孔をもつ膜であるため、この膜を利用してろ過を行うとウィルスや病原菌を
水から完全に除去することができます。

 

しかし、ろ過してウィルスや病原菌などを完全に除去すると同時に、天然のミネラル成分などの良い
成分も一緒に除去されてしまいます。したがって、この時点では飲料水として安全ではあるものの
ミネラル成分も全く含まない水となります。

 

このようなろ過した安全な水は、大手スーパーなどで設置されていることがある、無料でサービスされる
水によく使われています。

 

この逆浸透膜を利用すれば、どのような水源の水を利用しても同じように安全な水を作ることができる
ので、ウォーターサーバー業者でもこのような逆浸透膜を利用してろ過した水を採用しているところが
多いです。

 

ただし、ウォーターサーバー業者の提供する水は、ろ過した水に人工的にミネラル成分などを添加する
などして、美味しさなどを含めた品質の向上を行っています。ウォーターサーバー用の水として業者から
提供される水は、このミネラルなどを添加した後の状態のものをRO水と呼ぶことが多いです。

 

このようにRO水は、ろ過してウィルスなどを除去した安全な水に、人工的にミネラルなどをうまく
配合して美味しく仕上げられた水なのです。

 

膜式浄水器で放射能も撃退!

 

2011年3月11日、日本を襲った東日本大震災は、未だに大きな爪跡を残しています。

 

特に、原子力発電所からは未だに放射性物質が漏れ出ており、海産物や農作物、飲料水への影響が懸念されています。

 

小さいお子さんがいらっしゃるお家は、一体どの野菜が、魚が安全なのかわからず、心安らぐことのない日々を送っておられるのではないでしょうか。

 

そんな方に朗報です。私たちの生活に欠かすことのできない水。その水から放射性物質を、ご家庭で取り除くことができる方法があるのです。

 

浄水器にもいろいろあります。その中で今回は、水道水から検出された、お子さんの甲状腺に溜まって甲状腺ガンの原因になりうる放射性物質、ヨウ素まで取り除くことができる、逆浸透膜を利用した浄水器についてご紹介します。

 

逆浸透という現象を用いると、水とそれ以外の物質を分離してしまうことができます。

 

海水すら真水にしてしまう逆浸透を起こすことのできる逆浸透膜をフィルターとした浄水器、逆浸透膜式浄水器は、海外ではポピュラーなタイプの物です。日本ではまだまだ普及しておらず、個人輸入することで安く手に入れることもできます。

 

逆浸透膜での浄水には圧力が必要ですので、ポンプを利用する必要がありますが、電気代もわずかなものですので放射性物質を取り除くことができると考えたら導入しない手は無いでしょう。

 

信頼に足るメーカーを探したり、逆輸入をしたりと手間はかかりますが、家族の安全には代えられません。是非導入を検討してみてください。