会社で便利なウォーターサーバー

勤めている会社ではウォーターサーバーを利用しています。

利用し始めてまだ1年くらいです。

同僚が知り合いからウォーターサーバーのメリットを聞きつけて、ウォーターサーバーの導入を提案しました。

私が所属している部署があるフロアには洗面所や流しなどの水道を使う場所がありません。

事務仕事が中心の仕事なのですが、日常的に仕事をしながら多くの社員が飲み物を飲んでいます。

給料があまり高くない会社なので節約を心掛けている人も少なくありません。

自分でお茶やコーヒーを入れるとなってもそれまでは、部署のあるフロアから別のフロアに行きお湯を利用しなければならないという状況でした。

ウォーターサーバーを導入してからはとても便利です。

ウォーターサーバーは冷たい水も暖かいお湯もどちらも利用することができます。

ウォーターサーバーを取り扱う会社の人が定期的に水をウォーターサーバーがある場所まで運んでくれるので、自分たちで何か苦労するということはありません。

急なお客さんが来たときにもすぐにお茶をいれることができるので、便利です。

何より衛生面がしっかりしているので安心して水を利用することができることはウォーターサーバーの魅力です。

体内に入れるものだから安全なものがよいものです。

特にこの熱い時期は喉が渇くのでジュースなど冷たいものを多く取りがちですよね。我が家もそうですが家ではお茶をやかん２つほど沸かして飲んでいますがそれでも家族４人で足らない時があります。

私が週に２回だけ通っている会社にもウォーターサーバーがあります。

ウォーターサーバーのメーカーはiwataniの富士の湧水です。

なぜこちらを取り付けたかというと取引先が使って欲しいとの話になったからでした。

最初は会社の経費から月々支払う事が出来ましたが会社の経費で飲めると言って、ここぞとばかりたくさん飲む方が続出してしまったので毎月社員さんから５００円づつ徴収することにしました。

なぜお金払わないといけないのか？

と喧嘩になったこともありましたが経費ですべてが賄えなくなったのでみんなから集めているのですとインスタントコーヒー代とウォーターサーバー料金を合わせて５００円づつ徴収しました。

社員さんは当初「このウォーターサーバーお金掛かるから返却しよう」となったのですが

会社命令なので返せずまた意味もわからず私たちから金額を徴収するという理不尽な結果にみんなは怒り心頭。

しかし、水道からひねった水を飲もうと思ったら築年数４０年以上のガタガタで古びたところから出る水はさび臭く、飲めたものではありません。

オフィスには絶対不可欠だと実感しました。