お金の問題について

お金の問題について

お金・死去に伴うお金の問題

 

親戚の女性が58才の若さで急逝し、急遽葬儀代やらが必要になってきました。
本人の死去にともない、それが銀行などで判明するとその人の名義の講座は凍結されてしまいます。

 

そうなると厄介なので、急遽、私の方から40万円ほどを貸すことにしました。
子供には40万円を渡すとともに、社会勉強の一つだと思い借用書を書かせました。

 

ほどなく、暗証番号が判明したようで後日返却してきましたが、返却とともに借用書を返しました。
その他の預金通帳も暗証番号は判明したようで、凍結時された場合、本人の謄本やらを集めて証明する手間はなくなったようです。

 

しかし、個人名義の生命保険が500万円あり、これの支払い手続きに入らないといけません。
まだ、納骨がようやく終わったばかりでその他にも仕事をしながらの後始末とあって忙しそうです。

 

男兄弟3人と、別居している旦那などがおり、残っている家のローンなどを含め、預金と生命保険をどのように配分するかの協議をして、遺産分割の協議書を作らないと後々面倒になってきます。

 

人間一人亡くなると、それにまつわる金銭の発生や移動にからみ、書類の提出やらと手間が増えてきます。

 

大きな借金は無いようであり、相続放棄ということはなさそうですが、この協議がまとまるのはいつの日になるのでしょうか。

 

そして、くれぐれも家族間で揉める事の無いように願っています。