FX口座新規開設

取引口座を作る際に便利なこと

FXの取引口座を作る際は、色んな情報を比較することが大切です
どの情報を知っておけばいいのか記述したいと思います

まず口座維持手数料が掛からない所ですね
一部の会社はお金を取っているので気を付けてください。殆どのところは無料ですけどね
使うからには無料で出来るところでやった方がいいです

次にレバレッジを確認しておきましょう
レバレッジとは、取引する際に、手持ちのお金を何倍に増やせるかどうかの指標です
基本的に倍にした方が取引する際に使うお金は減ります。利益,損失も多くなるので注意が必要です
以前は50倍まで増やせましたが、現在は規制により最大25倍が限界となっています
殆どのところが25倍設定ですが、稀にそれより低い所があるので確認しておくといいですね
海外のFX口座だと1000倍まで増やせるところもあります

重要な確認ポイントの1つはスプレッドです
スプレッドは手数料のことで、取引確定時にFX会社に取られるお金を指します
1倍であればそんなに掛かりませんが、25倍まで増やすとその分スプレッドも倍になります
手数料が高いのは嫌ですよね。ここは低い数字の会社を狙ってください
稀に変動制と書いてあるところがあります。変動制はドル円の額によってスプレッドを変えているところです
ホームページに変動幅が書いてあるので確認してください。基本的に高い方に設定されることが多いようです

この3点を比較しておけば、理想のFX会社は選べるでしょう
あとは申し込みを行うだけです。FX会社の審査は甘いので、ある程度の収入さえあれば誰でも開設できます
口座が出来たら、まずは少額でFXのシステムになれるところから始めましょう。大金で勝負するのは慣れてからで結構です
最初はキャッシュバックで戻ってくることを前提に、慣れるまで動きを見ることが大切です

FXをネットで

ここ１０年程FXをネットでしているのですが、だんだん一社の金額が大きくなってきて、今分散を考えています。CITI銀行など銀行系はやっぱりフレキシビリティが低いと思います。でもSONY銀行は結構いいのですよ。ネットのランキングで上位に出てくるものを見てみました。

「外為オンライン」が５年連続FX年間取引高No.1、
「サイバーエージェントFX」はドル円の標準スプレッド0.4銭が売り、
「DMM FX」はさらにドル円が0.3銭、新規口座開設まで１０分あればオッケイ、
「GMOクリック証券」もドル円が0.3銭、最短５分で口座開設、
「ヒロセ通商」は1,000通貨単位の取引でも手数料は完全無料、身分証明書はデジタルアップッロード
「外為どっとコム」は3,000円からのスワップ振替、1,000通貨からの取引、
「インヴァスト証券のシストレ24」は操作が簡単で手数料は全て無料が売り。

開設の消費者の見所は、5,000円キャッシュバック、魅力のスプレッド、口座開設の本人確認の書類手続きがまず気になります。
あまり簡単に口座開設の出来るところは逆に運営に不安が残るし、また大手でも個人情報の漏洩のある時代なので、今の課題は開設の項目を比較してゆくこと。
スプレッドは第一の決め手になるけれど、取り扱い通貨、スワップ、指値予約も重要な要素だと思います。
当然、モバイルでの使い勝手の良さも大切で、やはり移動時間や待ち時間でこまめにチェックしながらFXを楽しめることが売買の上達に繋がります。
ということで、現在CITIとSONYから、徐々に移行して行く予定です。でもCITIは公社債投信はいいですね。FXは最悪でしたが、公社債投信では結構利益を上げました。
SONYはFXの指値が魅力なので、指値は引き続きしながら、焦付いた資金は損覚悟で移行の予定です。

バーチャルFXについて

バーチャルFXを知っていますか。バーチャルFXとは考え方はゲームと同じようなもので一切お金をかけることなくFXを体験できるシステムのことです。メールアドレスさえあれば誰もが利用できて年齢制限無しという規約を設けている場合もあります。もちろん口座開設なんかもつくる必要は全くありません。

なぜそのようなバーチャルFXというものがあるのでしょうか。それはやはりFXに興味がある人ややりたくても今はできない人向けの練習の場、勉強の場として
設けられています。

また大手FX業者の外為どっとコムにおいては楽しんでもらうために海外旅行や高級自動車などの豪華な景品を用意しているバーチャルFXを設けています。
まずは練習のため、知識を身に着けるためにもバーチャルFXをうまく利用してみても良いかもしれませんね。