富士山の天然水・バナジウム入りのウォーターサーバー
我が家では、ウォーターサーバーの初期の頃から「富士の湧水・玄武水」の時代から設置してきました。
まだ、バナジウムの効能が分からない、と言う頃からの愛飲者だったのです。
漠然とした[バナジウム入りの天然水が体に良い」というだけのことと、スーパーまで重い水の購入に行くことが大変だったためです。
しかも、近くのコンビニなどには[富士の湧水は置いてなかったのです。
ですから、[富士の湧水ウォーターサーバー」の広告に、すぐに飛びついたという訳です。
働いてくれている主人専用で、家族は浄水器の水を飲んでいました。
冷水と熱湯の出るウォーターサーバーは、いちいち薬缶でお湯を沸かす手間が要りませんから、早朝出勤の主人には非常に便利だったようです。
寒い冬の朝、コーヒーやスープをすぐに溶かして飲めますから、手間が要りません。
その分、私も寝ていられる訳です。
10年近く[富士の湧水ウォーターサーバー」には、お世話になってきました。
ただ、上置きタイプのウォーターサーバーでは、水の交換が大変でした。
重い12リットル入りのD-パックを、持ち上げてセツトしなければなりません。
私は力がないので、近年は主人に交換してもらっていましたが、その主人も腰に負担が掛かると言い出しました。
そして、テレビコマーシャルで下置きタイプのウォーターサーバーを見つけます。
更に「バナジウム入りの富士山の水」もあることが分かって、ホッとしました。
「ラピロスウォーターの雪華」です。
届いたとき、「イワタニの富士の湧水」より、ずっと簡単な包装でしかも英字での表示でしたから、主人が「本当に日本の富士山の水か確認しろ」と心配しました。
それだけイワタニのD−パックは頑丈に出来ていましたから、潰すのにも力が要るので、老人世帯の我が家では大変でもありました。
下置きタイプは、他の社からも出ているようですが、[バナジウム入りの天然水]は無いようなので、今はとても満足しています。